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黄檗宗(おうばくしゅう) 黄檗宗の宗祖は隠元隆埼(真空大師 1592〜1673)により開かれた。 明の高僧、隠元が日本で開いた黄檗宗。中国臨済禅を継承し、座禅と戒めに生きる生活で、悟りと心安らかな生き方を説く。 大本山は隠元開山の黄檗山萬福寺(京都府宇治市)だけ。大本山萬福寺の本尊は、隠元とともに渡来した仏師、苑道生作の巨大な釈迦如来坐像(高さ9.5メートル)しかし一般寺院の本尊は観音菩薩が多く、薬師如来や地蔵菩薩を祀るところもある。これは中国禅宗にルーツを同じくする臨済宗と同様、とくに本尊にこだわらない考え方」による。 《 ご詠歌 》 第三十九番 正福寺・・・・・ 第四十番 仏性院・・・・・ 第四十一番 海善寺・・・・・ 第四十二番 地福寺・・・・・くさもきも ほとけになれるぶつもく寺 なほたのもしき きちくにんてん 第四十三番 福寿院・・・・・きくならく 千手のちかひふしぎには 大ばんじやくも かろくあげいし |
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伊勢国鈴鹿郡八十八箇所巡拝 第42番地福寺・第43番福寿院 |
古き良き昔を実感し、往時のルートを巡り地域の知られていない魅力を楽しみましょう。
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