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真言宗 真言宗の開祖は弘法大師、空海(774〜835)により開かれた。 真言宗の教えの真髄は、その身そのままで成仏する「即身成仏」にある。そのため手に仏の相を表す印を結び(身密)、口に梵語の諸仏の名である真言をとなえ(口蜜)、心は大日如来に思いをこらし、仏と同じ境地に置く(意蜜)、の三蜜行を修し、わが身に仏となる種(仏性)があることを自覚し、体現するというもの。 空海の足跡は今日、お遍路さんで知られる四国八十八ヶ所巡りからも、その行動範囲の広さがうかがえる。 《 ご詠歌 》 第二十番 聴光禅寺・・・・・しげりつる つるのはやしをしるべにて 大師ぞいます ぢぞうたいしやく 第二十一番 福蔵寺・・・・・六りうの つねにすむぞやげにいはや しよじんもんじゆは しゆごのためなり 第二十二番 龍淵寺・・・・・びやうどうに へだてのたきときくときは あらたのもしき ほとけとぞみる 第二十三番 天祥寺・・・・・みな人の やみぬるとしのやくわうじ るりのくすりを あたへましませ |
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伊勢国鈴鹿郡八十八箇所巡拝 第20番 聴光禅寺 / 第23番 天祥寺 |
古き良き昔を実感し、往時のルートを巡り地域の知られていない魅力を楽しみましょう。
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