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伊勢国鈴鹿郡八十八箇所巡拝 
日蓮宗
日蓮宗の宗祖は日蓮(1222〜1282)により開かれた。
日蓮は、真実の教えは一つであり、釈迦は、永遠に生き続ける久遠仏で、実践行として「法華経」を広めることが唯一の菩薩行と確信。人々には「法華経」に帰依する「南無妙法蓮華経」のお題目をとなえる信心唱題が往生への道と説いた。
日蓮宗の本尊は日蓮が「法華経」寿量品に示された「曼陀羅」
「妙法蓮華経」の五文字が釈迦の悟りの境地をすべて包含するものであり、題目をとなえる者すべてが釈迦牟尼如来と同等の境地に達し得るのだとの教説が、日蓮の仏教の本質である。
《 ご詠歌 》
第三十三番 善導寺・・・・・たびのみち  うへしも今はこうふくじ  のちのたのしみ  ありあけの月
第三十四番 遍照寺・・・・・よのなかに  まける五こくのたねまでら  だいひのひかり  にょらいなりけり
第三十五番 淨厳寺・・・・・すむ水を  くめば心のきよたきじ  なみのはなちる  いわのはごろも

チャ輪歩巡拝 第33番善導寺第34番遍照寺第35番淨厳寺 2004-5-6

チャリンコ巡拝で一枚
伊勢国鈴鹿郡八十八箇所巡拝 第35番淨厳寺


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亀山市は鈴鹿川、中の川水系と鈴鹿山脈に連なる山々に抱かれ、縄文の昔から人々が生活を営んできた地であります。また、この地は西日本と東日本との両者を結びつける、古くからの道によって文化が形成された歴史を有しています。
◆第35番『淨厳寺』浄土宗 =亀山市本町=
■弘法大師像
◆第34番『延寿山・遍照寺』天台真盛宗 =亀山市西町=
■東海道亀山宿・屋号札
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■東海道・和田の一里塚跡
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◆第33番『善導寺』浄土宗 =亀山市西町=

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