平成14年4月〜散歩・サイクリング・ドライブの合間にデジカメ撮影
ゼロからスタート、苦心惨憺Wordで作成した思い出の作品です。



『番外』 2002年6月2日      ◆◆牛に引かれて信濃の国 善光寺 まいり◆◆

 仁王門(大正7年再建) 仁王像(高村光雲と米原雲海の合作)

 

国宝 善光寺本堂

新緑深い初夏のような日に恵まれ、善光寺参りに行ってきました。
善光寺は古くから宗派の別なく極楽浄土の門として多くの参詣者に親しまれてきました。創建は7世紀初頭と伝わり、高さ30m間口24m奥行53mの本堂(国宝)は1707年に再建されたもの。
『一度お参りすれば身分の区別なく誰でも極楽往生できる』といわれ1400年の長い間,庶民の信仰を集めてきた。
大香炉:本堂正面の参道にある大香炉で健康や幸運を祈って、巨大な香炉から立ち上がる煙を体に擦る。
おびんずるさん:お釈迦さまの弟子の一人で、医者の心得があったと伝えられている、おびんずるさんに触って自分の同じ場所に触わり、病気や痛みを治す。
戒壇巡り:本尊厨子の真下に付けられた真っ暗闇の回廊を一巡し、鍵前に触れることによって、極楽往生できるといわれる戒壇巡りをし無事鍵に触れる。


六地蔵(地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上)
でそれぞれ人の苦しみを救う仏さま
善光寺山門(重要文化財)前参道の賑わい

 

牧田地区   木曽三川公園    鈴鹿サーキット    椿大神社    万葉の森    忠臣蔵ウォーク   青少年の森     HomePageへ