↑歩いて巡拝知多四国
第六回コース |
■今年で霊場開創200年の知多四国霊場を巡る。
第6回が6月21日に行われ、梅雨本番、週の始から雨降りが続く東海市の町を、合羽姿のお遍路さんや、色とりどりの傘をさした巡拝者が、全身を汗と雨で濡れながら思い思いのペースで8キロ余りの道のりを歩き5箇所のお寺を巡拝しました。
(83)弥勒寺 真新しい仁王門と仁王像は、知多四国霊場開創200年を記念して、愛知万博で公開製作されこの五月に入佛落慶されたもの。当寺は現世利益の寺として名高く、境内中央の八角形の拝殿には「お塔さま」と呼ばれる宝篋(ほうきょう)印塔(いんとう)が祀られている。このお塔さまを右周りに周りなが所願を祈ります。
■歩いて知多四国霊場を全15回で巡拝。まいるほどにご利益が! |