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(第1番)曹源寺
★平成20年、知多四国霊場は開創200年祭を迎えました。記念すべき第1回歩いて巡拝(まいる)知多四国は巡拝者4000人の盛況でした。スタートは快晴、第1番曹源寺の享保2年(1717)建立の威厳のある山門が出迎えてくれました。 |
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(第2番)極楽寺
狭い路地を入ると大勢の巡拝者が行列を作ってご朱印を受ける順番を待っていました。本来なら札所をお参りして、納経をしてから、その「お印し」に朱印を頂くのですが、この状況ではとても無理です。朱印を頂いてからあらためて、心得に準じてお参りしました。
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(第3番)普門寺
普門寺の由緒は白鳳元(672)年、老人が夢のなかで「すみやかに堂を建て我を安置せよ」とお告げを受け、夢に現れた「十一面観音立像」を安置する。鐘楼のある見事な山門を入ると平成に入って十四年に庫裏を落慶、十九年には弘法堂及び境内の改修が落慶され、新しさを感じさせる寺院です
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(第4番)延命寺
参道から見上げる荘厳な楼門に思わず圧倒される。この「文殊堂」は江戸時代のもの。昭和61年に解体修復工事を施し創建時の姿を実現されました。境内も広く落ち着いた雰囲気の中で、テーブルが用意されいて、皆さん漬物お茶のお接待を受けて、思い思いに昼食をとられていました。
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(第6番)常福寺
壇ノ浦の戦いで敗た平景清がこの地に逃れ没した。その冥福を祈る村人が堂を建て、千手観音菩薩の木造をご本尊として安置し、常に冥福を祈るということから常福寺の寺号を定めた。極楽橋を渡り山門を入った境内には、美しい白砂の庭園。松が植えられ、朝鮮灯篭などの石造物が置かれています。
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■歩いて知多四国霊場を全15回で巡拝。まいるほどにご利益が! |