[ニードル・フィッシュ]
オサカナ百話
写真は投稿者の意図と異なるかもしれませんが、ご容赦を・・・
これは「ハモからの想像」です。

【 第 61/100話 】
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「ニードル・フィッシュ」
法外に長い、そしてほっそりした歯の生えた顎を持ったウナギに似た魚である。
私は裁縫も時たまやるので、この名前はなるほどと思う。
老人会の活動で、毎年一回近くの浜田小学校に寄贈するのである。

そのほか、バッチャン、大バッチャンもそろそろ年を重ねてきたので、いろいろと手伝っている。 掃除、洗濯、料理、買い物、皿洗い、・・・

そこで最近気がついた。
近所にさかなやさんが無くなったのである。 一軒残っているお店があったので、行ってみると、料理はしているが、売っていないのである。 皆スーパーに直接卸している。
いや、卸しているのではなく、スーパーが調達してきて、加工だけやっている。
所謂、賃加工である。

それでも、マグロのアラを捨てていたので分けてもらった。
この先、魚の料理は自分で釣ってこないと出来なくなってしまうのだろうか?
次のお話へどうぞ!