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| ＜千年の時を越えて咲き誇る「臥龍桜」（がりゅうざくら）＞
・樹 種 ： 江戸彼岸桜（エドヒガンザクラ） ・樹 高 ： ２０メートル 目通りり ： 6.84メートル ・推定樹齢 ： 一千年余で県下で 根尾谷淡墨桜 に次ぐ第二位の古木 ・国の指定天然記念物指定 ： 昭和４８年５月２６日 この老大木の桜はちょうど龍が臥しているようだというので、大憧寺第２０世道仙和尚が臥龍桜と命名したといわれる。 枝が垂れて地につき発根して母樹より養液不要となり、そこまでの部分が枯損した。 昭和３４年伊勢湾台風の折、龍の首の部分が折れた。然し頭部が一本立ちとなり原型を留めている。 樹下の枯木はそれである。 （臥龍公園の説明掲示より） ・所 在 地 ： 岐阜県大野郡宮村 （ＪＲ高山本線、飛騨一ノ宮駅下車、徒歩１分。 さくら巡り 撮影：2007-4-24（火） |
＜桜巡り・参考リンク＞
・さくら最前線 ・てるちゃんの「四季の花めぐり」
・Yosino Web ・吉野山保勝会 ・吉野町観光情報
・世界遺産「吉野・大峯」（紀伊山地の霊場と参詣道）
・彦根城築城４００年祭 ・彦根城博物館 ・近江路観光ガイド