四季の花めぐり 鈴鹿のデジカメ散歩へ


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◆藤の寺・正法寺 =滋賀県蒲生郡日野町鎌掛= 
当寺は臨済宗妙心寺派の禅寺で普門山正法寺と言い、樹齢300年を越える見事な藤が毎年美しく咲くところから、一般的には鎌掛(かいがけ)の藤の寺として多くの方々に親しまれている。
ご本尊は十一面観音菩薩で、三十三年に一度のご開帳があるという秘仏であり、鎌掛の里では昔から安産の守護仏として深く信仰されている。
五本の幹からなる藤の古木は、後光藤という名で親しまれ、正法寺の開基である普存禅師というお坊様が、京の都から元禄時代の初めにこのお寺の境内へ苗木を移したと伝えられています。従って300年の歳月を通して、毎年咲き続けてきたという歴史を積み重ねているのです。 (正法寺案内パンフより)
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