伊勢一宮猿田彦大本宮 椿大神社 御田植祭
椿大神社宮司による・御田植神事が行われ、菅笠に紅白の衣装の早乙女と法被姿の田道人が、
神饌田まで道中行列で行き神事の後、神饌田に入り一歩、一歩苗を植えた。
【百穀潤屋 風雨順時 天下泰安 ４海静穏 五穀豊穣 六根清浄】
御田植祭は、神社拝殿にて本殿祭が行われ、神前に早苗を奉り、五穀豊穣・開運祈願ののち、約５００メートル離れた神饌田まで、桃山時代の衣装をつけた八乙女・植方男・植方女らの道中行列が繰り広げられます。続いての御田植神事では、八乙女から渡された玉苗が、植方男・植方女により、古来より伝わる獅子神楽が奏でられる中を、一株一株丹念に植え付けられます。
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