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| 常寂光寺 （じょう じゃっこうじ） 百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって境内からは嵯峨野を一望でき、秋は全山紅葉に包まれる。その常寂光土のような風情から寺号がつけられたとされる。山門から本堂への参道は石段（男坂）が続き途中の仁王門付近の紅葉が見事！斜面には散り紅葉がつもり、見上げる紅葉との真っ赤なトンネルが素敵です。本堂から裏手に登り多宝塔からは京の町並みが眺望出来ます。 |
