■12月17日(水)｢本番｣　鈴鹿山歩き同好会12月例会30名の多勢が参加、一昨日からの寒波で雪化粧した高畑山に登ってきました。
国道一号線の鈴鹿峠途中に車を止めて東海自然歩道からスタート10cmほどの雪がつもる急な登りを1時間半で高畑山773mの頂上に到着。好天に恵まれて快晴、無風の頂上は360度の展望が開け鈴鹿の代表的な山並みから滋賀県側の近江冨士まで一望し、西は伊勢湾まで広大な景色を満喫しました。　
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■12月10日(水)｢下見｣　今シーズンの初氷が張った寒い一日、 山賊が横行するなど旅人が難渋を極めたといわれ、坂は照るてる鈴鹿は曇るで知られる鈴鹿峠から、---往時の旅を偲びつつ高畑山773ｍの山歩き同好会の下見に行ってきました。 鈴鹿峠の中腹に車を止め、東海自然歩道から登り始めるとすぐに道標があり、ヒノキ林の中を100mほど進むと｢鏡岩｣がある。
鏡岩：伝説では鈴鹿の山賊たちがこの岩を磨き、そこに写った旅人を襲ったと言われている。しかし現在は苔むした岩肌は光沢も無く黒々とした花崗岩にすぎない。 高畑山は低い山ですが、変化に富んで見晴らしも良く楽しい山歩きが出来ました。頂上からは鈴鹿の代表的な山々を滋賀県側から一望し、西は伊勢湾まで広大な景色を眺望できる。
帰りは恒例の温泉浴、今日は関町営の国民宿舎｢関ロッジ｣の風呂温泉で｢関冨士｣を眺めながら汗を流しサッパリ！￥300でOK