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「魚の小噺」
あまり魚くさいお話ばかり続きましたので息抜きとして小噺を少々。 (小噺というより座の雰囲気を和らげるために対話形式にすると相手は 大抵引っかかります。効果抜群で必ず笑いが起こりました。) [そのー1] ◆ 日本料理には殆どの場合海老が出ます。◆ 「この海老は雌だなあ」「へえー、どうして分かるんです?」 「雄は殆ど製薬会社が買い占めているのでね」「で、何するのです?」 「もちろん薬を作るんですよ」「何という薬ですかね」 しばらく間をおいてから一言 「エビオス」 [そのー2] ◆ 日本庭園の池にはたいてい鯉が放たれています。◆ 「立派な鯉ですねえ、鯉の群れにはリーダーがいるのはご存知ですか」 「そりゃ常識です」「じゃあリーダーには真鯉しかなれないことは?」 「知りませんでしたよ。色のついた鯉では駄目なんですかねえ」 そこで独り言のようにつぶやく 「恋(鯉)は苦労(黒)が先に立つ」 |
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Res:
駄洒落
オールドホンダマンは駄洒落が好きだったようで、先輩のIさんや、Hさん、Nさん等から仕事の合間や遊びの中でよく聞かされたものでした。 若い私どもには未だに意味が分からないものも幾つかあります。 「サルのしょん便」・・・「木にかかる・気に掛る」 「しめこのウサギ」・・・? 「ふんどしの川流れ」・・・? 聞いたけど忘れた。 もっと一杯有ったけど、最近会ってないので忘れました。 ![]() 洒落と地口は似たようで違います。しめこのウサギは地口の類です。 また駄洒落は自分の洒落を卑下する場合か、相手の洒落をけなす場合 に用いるもので、普通は洒落でしょうね。 因みに掛詞で少々品が落ちますが、小便に関するものを少々。 セミの小便−−−−−−うらやましい 蚕の小便 −−−−−−くわしい 蛙の小便 −−−−−−いけしゃーしゃー 蝗の小便 −−−−−−たいしたもんだ 赤子の小便−−−−−−ややこしい (フンドシの川流れ−−−−−杭についたら離れない−−食いしん坊) |