国見岳・ヤシオ尾根
五月度「山歩き」例会はシロヤシオ咲くヤシオ尾根〜国見岳〜県境尾根〜朝明渓谷へ

 新緑を渡る爽やかな風を受け気分爽快、鈴鹿の夏山を先取り、楽しんできました。
眩しいばかりの新緑、爽やかな風を感じ、固まった体を準備体操でほぐし「山歩き」をスタート
吹き出るような汗をかきヤシオ尾根まで登ると、鈴鹿の山を代表する花の一つ
花の直径は3〜5センチほど、赤く縁取られた葉に爽やかな白が映える「シロヤシオ」を見られ
急な登りの辛さを忘れさせ、山歩きの達成感と喜びを感じる瞬間です。
家の窓から見慣れた鈴鹿の山も、山に入ってみるとまた違った風景に出会え感動します。

・国見岳(1170m)山頂から、国見尾根の素晴らしい巨石のオブジェ

 ★湯ノ山スカイライン⇒ヤシオ尾根⇒国見岳      スライドショー(自動)     ⇒県境尾根縦走⇒朝明ヒュッテ  撮影:2007-5-23(水)

 ★シロヤシオ:登山道脇などに標高400mから山頂にかけて群生している。花の直径は3〜5センチほど、赤く縁取られた葉が、
   五枚ずつ固まって枝先につくことから「ゴヨウツツジ」とも呼ばれる。   スライドショー(自動) 


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