亀山・宗英寺のイチョウ
宗英寺を通称｢イチョウ寺｣と呼ぶほど古くから著名な巨樹である。
樹齢は約６００年と推定され、樹高約４０ｍ、幹周囲約８ｍの雌株で、その枝は東西１８ｍ、南北１８ｍに広がり、幹から乳状の柱瘤が垂れている。(確認しませんでしたが・・・)
樹勢は今も旺盛で、秋には多数の銀杏をつける。昭和１２年、県天然記念物に指定された。 ＝亀山市教育委員会＝
※イチョウの樹があまりにも大きく狭い境内からは全体像が上手く撮れませんでした。
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Photo by T.Ohba 2007-12-01(土)
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