楠の浜辺に自生する 「浜昼顔」 | 天然記念物 「長太の大樟(おおくす)」 |
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2007-05-12(土) ★鈴鹿川堤防を10km自転車走らせ伊勢の海、楠の浜辺へ 「君の名は」 に歌われた浜昼顔を撮ってきました。 菊田一夫作詞・古関裕而作曲/昭和28年 <台詞>忘却とは 忘れ去ることなり 忘れ得ずして忘却を誓う心の悲しさよ <歌詞>君の名は……と たずねし人あり その人の 名も知らず 今日砂山に ただひとり来て 浜昼顔(はまひるがお)に きいてみる 楽しい、思い出の一日になりました。(^_^.) ※浜昼顔の群生する海岸はこちら→ ![]() |
2007-05-12(土) ★初夏の田圃の真ん中に聳える大樟へ自転車を走らせる。 天然記念物 県指定文化財 昭和38年1月11日指定 この木は全国的にも有数のクスノキ科に属する大木です。樹高23メートル、目通り直径26メートル、枝張りは東西32メートル、南北35メートルです。むかし、この木のもとに延喜式内社大木神社があったといわれています。国の天然記念物として指定されたクスノキは全国で25件あり、大きさで日本一のものは鹿児島県の「蒲生(かもう)のクス」(特別天然記念物)で直径は8メートルほどのものです。 平成3年 鈴鹿市教育委員会 勇気をもらい大感動、思い出の一日になりました。(^_^.) ※長太の大樟が聳える場所はこちら→ ![]() |
こちらは4年前の 「大樟コンサート」 です。